クリエート浜松で開催されている【大谷青嵐米寿書画展】に行って来た。
書、書画、篆刻、刻字と幅広い展示。
とても見出があった。
優しい言葉は優しく繊細な筆遣い、強い言葉は強く角張った筆遣いなど、言葉によっての表現の違いを学んだ。
青嵐先生にご挨拶した。
私の先生の名前を告げると、教室の生徒の雅印は全部先生が作ったものだよと言われてしまった。
雅印。
家で見てみたら、ちゃんと青嵐刻と刻んであった。
そうとは知らず先生に申し訳なかったな。
クリエート浜松では、当時に浜松学芸高校の書道科と、美術科の展覧会もやっていた。
青嵐先生の書を見てから会場に入った。
若い!
会場での第一印象。
何がどうとは言えないけれど、そう感じた。
素晴らしい作品に圧倒されました。
高校生ってすごい。
バァバも頑張らなきゃと、背中を押された気がする。