今日の仕事は、イチゴの根元を押さえる仕事でした。
両手を使い、グイッグイッと根元の土を締めます。
土を固く締めると、根の張りが良くなります。
ところで、朝の休憩の時、小さな野ネズミを捕まえました。
子供のネズミのようです。
大人のネズミが捕まるはずがありません。
土手に逃がしてあげました。
そして、午後の休憩の時、
ネズミが戻ってきて、ハウスに入っていたので、遠くに捨ててきたよ。
そう報告がありました。
多分、朝のネズミの兄弟だと思います。
今は、イチゴのハウスに食べるものが何もないので、ネズミが入っても構わないのですが、イチゴの実がなると、とたんに害を為すものになってしまいます。
イチゴの小さい種を食べるのです。
あのちっちゃな種の中味を食べてしまいます。
どうやって食べるのか不思議です。
赤い実は食べないで、器用に種だけ食べます。
外の固いところが実にくっついていて気がつきますが、一日にそれはそれは沢山の種を食べるのです。
食べられたイチゴはもう商品になりません。
イチゴの大敵です。
ねずみってあまりイメージよくありませんが、写真みると可愛いですね。
洋服リフォームイトウさん。
おはようございます。
このネズミは親でもとても小さいし、顔もかわいいし、なのですが、困り者です。
それに、色々な箘を持っている可能性があります。
野生のものって、怖いところがあります。
虫や病気以外に、ネズミにも狙われるのですね。
考えてみれば、美味しいイチゴをネズミが見逃すはずがないですよね。
赤い実より、種の方が好物とは驚きました。
本当に何が起こるかわからないですね
美味しいものにはみんなが手を出し
猫でも連れて来ておくって方法はダメ?
バンデンさん。
こんばんは。
ネズミは穀類が好きだから、赤い実より種子の方が良いのかしらね。
ぶら下がったイチゴの実の種をどうやって食べるのか・・・不思議です。
とまとむらさん。
こんばんは。
猫もいいですが、それはそれで問題があるかもです。
ネズミが暗躍するのは夜。
都合よく夜だけハウスのなかにいてくれるかしら?
今のところ、ゴキブリホイホイで捕まえて居ます。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる