葉守の神の樹
柏の木は、つい最近まで枯葉に覆われて、惨めな姿を晒していました。
あっという間に葉が落ちて、新芽、花芽が出ています。
最後の一葉。
柏の葉の赤ちゃん。
柏の花芽。
新芽が出るまで落葉せずに葉が残っていることから、子孫繁栄、代が途切れないと、縁起の良い木とされていました。
秋になると葉を守る神が木に宿るということで【葉守の神の樹】と呼ばれています。
神職の家紋にこの葉の模様が使われるようです。
なあんて、Googleで勉強しました。
記事書いているからこそ調べるのですが、ちゃんと頭に中に残るかどうかは・・・?
まぁ調べただけでも良いとしましょう。
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